甲斐市議会 2020-03-04 03月04日-03号
将来構想として、JA梨北では双葉地区での栽培面積を拡大し、農地を有効利用することで耕作放棄地や予備軍となっている農地の解消を図っていくとしています。甲斐市として、双葉、敷島、竜王各地区の耕作放棄地の解消と農業振興について将来に向けてどのように考えられているかお伺いいたします。 ○議長(清水正二君) 質問が終わりました。 当局の答弁を求めます。 保坂市長。
将来構想として、JA梨北では双葉地区での栽培面積を拡大し、農地を有効利用することで耕作放棄地や予備軍となっている農地の解消を図っていくとしています。甲斐市として、双葉、敷島、竜王各地区の耕作放棄地の解消と農業振興について将来に向けてどのように考えられているかお伺いいたします。 ○議長(清水正二君) 質問が終わりました。 当局の答弁を求めます。 保坂市長。
2、栽培面積の維持確保策について。 3、新規就農者の確保と支援策について。 4、今後の展望について。 以上が産業施策についてです。 次に、職員の処遇についてお伺いします。今回は2点に絞りお伺いします。 まずは、夫婦共働きの市職員の処遇についてです。
21: ◯山本就農支援課長 桃のせん孔細菌病の対象農家につきましては、補正予算で算出した根拠といたしまして、2015年の農林業センサスの桃の栽培面積73ヘクタールということで、全ての農家を対象にしているということでございます。
JAフルーツ山梨が行った被害調査によりますと、本市の被害面積は298ヘクタール、栽培面積1,144ヘクタールに対し、被害率は26.1%でありました。 営農を目指して日々作業に当たる農家の皆様にとりましては、大変残念な事態であり、当面の対策として考えられる灰色かび病やべと病などの防除作業には、JAフルーツ山梨が被害面積から推定した試算によれば、約1,000万円必要ということであります。
JAフルーツ山梨が行った状況調査によりますと、被害面積は管内全体で1,114ヘクタールとなり、栽培面積2,599ヘクタールに対し、被害率は42.8%となりました。本市におきましては、被害面積は298ヘクタールとなり、栽培面積1,144ヘクタールに対し、被害率は26.1%でありました。甲州市では、被害面積816ヘクタール、被害率は56%と本市の2倍以上の被害となりました。
市といたしましては、市単独の作付奨励補助金制度の活用を図りながら、今後も引き続き栽培面積の維持確保に向けて、JAと連携を図ってまいりたいと考えております。 ○議長(長谷部集君) 10番、金丸寛君。 ◆10番(金丸寛君) 非常に再三、私もこの特産品であるやはたいもの件で質問させていただきます。ちょっとくどいようですが、今回もお聞きしている次第でございます。
ここではコウノトリを育む農法に取り組んだ結果、水田には多様な生物が生育するようになり、また、市の認定制度によるブランド化された米は高値で販売されていることから、年々栽培面積が広がっています。 生物多様性農業の現状と生態系の保護活動について、お聞きします。 メダカを生かした農業のあり方について、併せてお聞きします。 中央市の現状についてお聞きしますので、よろしくお願いします。
そういう部分で今、当局としては何をもって成功、先ほど予想では富田課長のほうでヘクタールと栽培面積と収穫量が出てきました。それも一つの考え方なのかもしれない。また、そうではなくて、もっと人的な交流だとか、組織化提携の中でここまでこうできたからこれも一つの成功例ですよねとあるかもしれない。
この勝沼ワイン村への参加要件というものもございまして、ワイン用醸造ぶどう、これの栽培面積が1ヘクタール、これ以上は確保してください、それから、農機具ですけれども、共同購入に協力してくださいというようなことがあるとお聞きをしております。
また、生産者の生産意欲向上に伴い、栽培面積拡大の取り組みが見られ、遊休農地や耕作放棄地の解消が図られるなど、本市の農業振興に大きく貢献しているところであります。 次に、「株式会社せんねんの里つる」の状況についてであります。 市民の皆様を初め多くの方々にご来場いただき、また経営業務の効率化を図ることなどにより、第1期決算において黒字を計上いたしました。
さらに、やまなし産地パワーアップ事業の内容はという質問に対し、意欲をもった農業者の方が高収益な作物へ栽培転換をするための取組みであり、新しい資材、機械を活用して、労力を削減し栽培面積を拡大するなどの取組みに支援する事業である。今回はスイートコーンのトンネル栽培の面積を拡大するために必要な資材、また、省力化を図るためのトラクターの購入補助であるとの答弁がありました。
(仮称)上八幡公園の予定地は全体面積2ヘクタールのうち、やはたいもの栽培面積は0.19ヘクタールで、約3.2トンの収穫がございました。全体から比較いたしますと、2.37%というふうな数字になるわけでございますが、やはたいもへの収穫量への全体的な影響は少ないものと考えているところでございます。
再質問ですが、今ありましたアスパラ、サツマイモなどの栽培面積はどのぐらいに今なっているのか、それから今後ふえていくのか等について伺いたいと思います。 ○議長(有泉庸一郎君) 質問が終わりました。 答弁を求めます。 飯室部長。 ◎建設産業部長(飯室崇君) お答えいたします。
一方、甲州市の中心的なワイン醸造品種である甲州種ぶどうの栽培面積は減少傾向にもありまして、醸造用ぶどうの確保が年々難しくなっているのも事実でございます。
また、株式会社桑郷では平成20年2月の設立より、桑の栽培面積を毎年増やし、現在では設立当時の10倍の桑を生産し、遊休農地の解消に大きく貢献していただいております。 一方、小規模な農地につきましては、貸し手と借り手の条件が合わず、苦慮しているところではありますが、六郷地区では、有志が集い、地域は自分たちの手で守り、後世に引き継いでいく動きがあると認識しております。
農用地の活用については、農業をなりわいとして成り立たせるとのことですが、なりわいとしてやるには1件当たりの栽培面積が少ないと思いますが、その辺はいかがでしょうか。 ○議長(国田正己君) 産業課長。 ◎産業課長(小宮敏明君) お答えいたします。 耕作地の借り受けであります利用権設定制度などを活用することで、一定の面積が保たれるものと考えております。
一つ目は、甲州ぶどうの栽培面積の確保、二つ目は、土地の違いによるワインの明確化及び品質の向上、三つ目は、ワイン消費の拡大であります。それぞれ事業を推進していくことといたしております。 私自身、ロンドンへのトップセールスを初め市内外にワインイベント、セミナーを開催する中、甲州ワインに対する大きな手応えを感じておりますので、県や近隣自治体と連携しさらなる振興策を講じてまいる所存でございます。
次に、富士ヶ嶺高冷地実験農場への試験栽培面積ですが、昨年度は河口湖レタスを栽培しまして1,000平米、それからカシスとブルーベリーの苗木の植栽面積は200平米の合計1,200平米となっております。 以上です。 ○議長(渡辺元春君) 再々質問ありますか。 5番、井出正広君。 ◆5番(井出正広君) 再々質問。 遊休農地が一向に減らない原因の一つに、後継者不足があります。
市といたしましては、農協の直売所会との連携を図りながら、作付奨励補助金制度の実施により、やはたいもを増産につながるよう栽培面積の維持、また、拡大を図るとともに、マスコットキャラクターのやはたいぬによるPR活動などを行いまして、産地化を後押ししてまいりたいと考えております。 ○議長(有泉庸一郎君) 答弁が終わりました。 再質問ございますか。 4番、金丸寛君。
本市は、ブドウ、桃を中心として桜桃、スモモ等の果樹園が広がる一大果樹産地でありますが、近年、農業従事者の高齢化、兼業化などにより栽培面積が減少傾向で推移しております。